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よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.135

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よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.135

よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.135

2026/06/06

よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.135

第135回:フリーランスは能力不足では死なないが、この4つで一発退場です/文:よりかず先生

「フリーランスって、自由でいいよね」

そう言われるたびに、少し苦笑いしてしまう。

確かに自由ではあるし、僕もフリーランスの方を見ていてあこがれていた。

でも、その自由には「すべての責任を自分で背負う」という重さが伴っていることを忘れてはいけない。

独立前に副業でやっていた頃は、会社員の延長で動いてしまっていたので、ヒヤリとする場面が何度もあり、僕も何度も失敗をしている。

フリーランスとは、自分が磨いてきたスキルを使って、クライアントに価値を届け、その対価として報酬をいただくこと。言い換えれば、あなた自身がサービスであり、商品。

仕事でのミスは、フリーランスに限らず誰にでもあります。

認識のズレ、返信の遅れ、ちょっとしたクオリティのブレ。

そういった些細なミスは、誠実に対応すれば、多くのクライアントは目をつぶってくれる。

ただし、一発でアウトになるミスも存在します。

特に、脱サラ・起業を目指して副業から始めようとしている方、社会人経験がまだ浅い20代の方には、特に知っておいて欲しい内容です。

フリーランスとしての戦略を描く前に、まず「やってはいけないこと」を知ることが、成功への最短ルートですから。

なぜ、信頼がフリーランスの命綱なのか

発注側がフリーランスに仕事を依頼するとき、真っ先に気にするのは、この人は信頼できるかということ。

スキルはもちろん大切ですが、スキルが多少不足していても、信頼のある人は仕事がもらえる。

逆に、スキルが高くても信頼を失った人には、仕事が来なくなります。

フリーランス・起業家が集まるオンラインコミュニティや交流会では、人の評判はあっという間に広まります。

「○○さんには絶対に仕事を頼むな」という烙印を押されたら、ネット集客や営業の戦略を磨いても、どれだけSNSで発信しても、仕事は取れなくなる。それがフリーランスの厳しい現実。

もし急に仕事が来なくなったと感じているなら、自分の悪い評判が広まっているサインかもしれません。

ミス① 無断での納期遅延

「間に合わなくても、黙っていればなんとかなる」は通用しない。

これは、私自身が会社員時代にやってしまっていたミス。

「残業すれば間に合うだろう」と踏ん張った結果、結局終わらなかった…って経験が何度かありました。

社内であれば「頑張ってたし、しょうがないよね」と許してもらえる場面も多い。でも、個人として仕事を受けるフリーランスでは話が違う。

大切なのは、間に合わないと分かった時点で、すぐにクライアントへ報告すること。

遅延そのものよりも、無断で黙っていることが致命的。

レストランの予約に遅刻するときも、事前に一本電話を入れれば相手は対応できますよね。

それと同じで、早めの一報があれば、クライアントも次の手を打てる。

何も言わずに当日ドタキャンされるのが、一番困るのです。

フリーランスとして起業・独立を目指すなら、報・連・相(報告・連絡・相談)はフリーランスの最低ラインの戦略だと覚えておいてください。

ミス② 途中で仕事を投げ出す

「やります!」と言った以上、最後までやり遂げる。これがプロの最低条件です。

会社員であれば、自分がキャパオーバーになったとき、上司や同僚がフォローに入ってくれます。誰かに引き継ぐことも可能です。でも、フリーランスの個人契約にはそれがない。

「思っていたより難しかった」「スキルが追いつかなかった」という状況は、誰にでも起こりえます。それでも、途中で投げ出すのは最悪の裏切り。

スキルが足りないなら、足りないなりに全力を尽くす。それでも難しければ、早めにクライアントへ相談する。「できません」と伝えることは、黙って消えることとは全く違います。

フリーランスとして育成される機会もなければ、コンサルがついてくれるわけでもない。

自分で判断し、最後まで責任を持つ姿勢が、信頼を積み上げていきます。

ミス③ 営業は熱心なのに、仕事は雑

「口だけ」は、発注者が最も嫌うパターン。

「ぜひやらせてください!」「絶対に成果を出します!」と熱心に営業しておきながら、いざ仕事を振ってみると、納品物はいい加減で、「やる」と自信満々に宣言していたことが全然できていない。

僕は元々、営業が得意なタイプではありません。どちらかというと、受けた仕事を丁寧にこなして、「また頼みたい」と言っていただくスタイルでやってきました。

だからこそ感じるのですが、丁寧な仕事は最高のネット集客・口コミ戦略になります。

起業・独立の初心者向けに言い換えると、「営業力」より「納品後の満足度」が、長期的な成功戦略として圧倒的に有効。

SNSやオンラインでの集客よりも先に、目の前の一仕事を全力でやり切る姿勢が土台になります。

ミス④ 嘘をついて、バレる

SNSは、思わぬところで嘘を暴く。

「仕事が立て込んでいて対応できません」と伝えておきながら、同じ日にSNSへ旅行の写真を投稿してしまう。冗談のように聞こえますが、これが実際に起きています。

私の知り合いにも、こういったケースで信頼を失った人が少なからずいます。

「バレないだろう」という軽い気持ちが、取り返しのつかない結果を招くのです。

解決策はシンプルで、不在の予定があれば事前に伝えるだけ。

「○日〜○日は対応が難しい」と一言添えておくだけで、クライアントの信頼は十分守れます。

AIを活用した情報管理やスケジュール管理の戦略も大切ですが、正直に伝えるという基本が、すべての土台。小さな嘘の積み重ねが、後で大きな問題に発展する。

4つのミスに共通する教訓

ここまで紹介した4つのミスに共通しているのは、筋を通すことと、嘘をつかないことの二点だけ。

特別なスキルは必要ありません。マーケティング戦略やSNS運用の知識より先に、この2つを守るだけで、フリーランスとしての信頼は大きく変わる。

副業から脱サラ・独立・起業を目指している方にとって、フリーランスの最初の挑戦は、スキルを磨くことではなく、信頼できる人間だと証明することかもしれません。

信頼を失わないことが一番大事

フリーランスとして成功するための戦略は、オンライン集客でも、SNS運用でも、AIツールの活用でもない。まず最初に必要なのは、信頼を失わないこと。

起業・独立に向けて副業を始めたばかりの方、脱サラを検討している初心者の方こそ、今回紹介した4つのミスを頭に入れておきましょう!

「副業で何から始めればいいかわからない」「自分のスキルでフリーランスとして通用するか不安」とお悩みならば、弊社ホームページの問い合わせフォームから、お気軽にメッセージをお送りください。

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