よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.98
2026/04/30
よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.98
第98回:付き合いが良い人ほど、年収が低い理由/文:よりかず先生
年収が上がらない人の共通点は、群れていること
あなたは、うすうす感じていませんか?「周りに合わせて生きるの、もう限界だ」って。
飲み会で先輩の愚痴をひたすら聞き、仕事終わりに同僚と居酒屋で傷の舐め合いをする。
そんな時間を「付き合い」と称して、毎週のようにこなしていた時期がありました。
断れなかった理由は単純です。一人になるのが怖かったから。
仲間外れにされたら情報が入らなくなる。嫌われたら仕事がやりにくくなる。
そんな保身のために、貴重な時間とメンタルをすり減らしていたのです。
今ならはっきり言えます。それは「付き合いも仕事のうち」ではなく、ただ時間とお金を浪費しているだけって。
なぜ「群れ」にいると年収が下がるのか
たとえば、会社員のAさんは、毎晩のように同僚と飲みに行き、「会社がおかしい」「上司が理不尽だ」という話題で盛り上がっていたのに対して、同期のBさんは付き合いを断って、オンライン勉強会やコミュニティに参加し、SNSを使ったネット集客の戦略を学んでいた。
1年後、Aさん、Bさんはそれぞれどうなったかというと、Aさんは同僚と愚痴仲間としての絆を深めたのに対して、Bさんは副業で月数万円の収益を得るようになっていた。
これはたとえ話ですが、環境が人を作るという事実は、学生時代に部活や受験勉強で、周りのレベルによって自分の成長スピードが変わった経験は誰にでもあるはず。
群れの中で問題なのは、愚痴ばかりで行動せず、他人の足を引っ張る人が多数派だということ。「頑張ろう!」って思っても、「意識高い系」「どうせ無理」と周囲に言われ続けると、無意識のうちにブレーキがかかる。これが、付き合いの良い人ほど年収が伸び悩む最大の理由。
孤独は戦略、群れを抜けて得た3つのメリット
スティーブ・ジョブズも、イーロン・マスクも、何かを成し遂げた人は全員、ある時期に猛烈な孤独を経験している。
彼らは友達がいなかったわけではなく、自分の目標を実現するために、不要なノイズを遮断しただけ。
孤独には2種類あり、「強制された孤独(居場所がない・無視される)」と、「選んだ孤独(集中するために、あえて距離を置く)」。
重要なのは後者を意識的に選ぶことです。
そんな孤独を選ぶことで、どんなメリットが得られるかというと
1つ目は、エネルギー効率が劇的に上がること。
他人の顔色を伺うエネルギーがゼロになるので、自分のやりたいことに100%集中できる。
脱サラや起業を目指して副業でスキルアップしたいなら、群れている人より数倍速く成長できる。
マーケティングの勉強、SNSを活用したネット集客の戦略立案など、やりたいことへの集中力が別次元に。
孤独の2つ目のメリットは、本物の自分軸ができること。
みんなと同じという判断基準が消えるから、すべての決断を自分でできるようになる。
最初は怖いですが、これを繰り返すと「自分が決めたんだから正解だ!」って揺るがない自信が生まれる。
起業や独立支援を求めてコンサルや勉強会に参加するとき、この自分軸があるかどうかで、得られる成果がまったく違う。
3つ目は、自己肯定感が勝手に上がるということ。
嫌な人間関係を断つことは、自分を大切にする行為そのもの。
嫌なことを我慢しなくていい人間なんだと脳が認識し、自己肯定感が回復していきます。
これは初心者が起業や脱サラへの挑戦を成功させるために、戦略よりも先に整えるべき土台です。
僕がやったのは、「環境の設計」という戦略
これは僕が実際にやったことなのですが、まず職場での変化は小さなことから始めました。
ランチや飲み会の誘いを少しずつ断り、仕事の愚痴や不満が飛び交う会話をとにかく耳に入れないことを意識した。
付き合いが悪くなったと思われているか不安でしたが、実際には誰も気にしていなかった。
その代わりに、同じ目標を持つ仲間が集まるオンラインコミュニティには積極的に参加した。
副業や起業に挑戦している初心者から、すでに成功してコンサルや育成に携わっている人まで、多様な人と交流会やイベントを通じて繋がる機会が増えた。
SNSでの情報発信も始め、ネット集客の勉強会にも顔を出すようになった。
すると、以前の愚痴飲み会では絶対に得られなかった、具体的なマーケティング戦略やAIを活用したビジネスの話が、自然と耳に入るようになった。
学生時代、環境によって成長スピードが変わることは身をもって体感していたからこそ、環境を変えることが最も効率的な戦略だとわかっていた。
やったことは、成功者と同じで、不要なノイズを遮断し、成長できる環境に身を置いただけ。
「会社員脳」から抜け出すために
孤独に耐えられず、また元のぬるま湯に戻ってしまう人も多いです。
なぜかというと、心の土台がまだ「会社員脳」のままだから。
会社員脳とは、他者依存や他責思考のこと。
つまり、決断や責任を他人にゆだねている状態のことです。
仕事の不満を愚痴として吐き出すことで一時的にスッキリするけれど、何も変わらないどころか、現状に慣れてしまう。
会社員脳から抜け出す第一歩は、「誰かが何とかしてくれる」という思考を手放し、自分の人生に責任を持つこと。
AIやSNSを活用したビジネス、オンラインでのネット集客、マーケティング戦略の学習など、これらを独立支援のコンサルに相談したり、勉強会やコミュニティで学ぶ仲間を見つけたりすることで、行動の選択肢は確実に広がります。
孤独は、可哀想なことじゃない。自分の人生を取り戻すための最強の戦略です。