谷口先生のコラム連載 【 若々しく、恋と素敵な人間関係を築くには】㉒
2026/01/18
谷口先生のコラム連載 【 若々しく、恋と素敵な人間関係を築くには】㉒
第22回:『イメージを「形」にした人は、想像を超えていく 大谷選手の学生時代に学ぶ、限界を突破する思考法』
前回までのコラムでイメージが相手に伝わること、
そしてそのイメージが自分自身の限界を決めてしまうことをお話してきました。
今回は、そのイメージの力を 学生時代から徹底的に実践し、
さらには自分の想像すら超えてしまった人物の話に触れてみたいと思います。
今や、日本の誇りとも言える存在、 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手です。
大谷選手は高校時代、
当時の佐々木監督の指導のもとで、 いわゆる「夢ノート」を作っていたことで知られています。
この話は、 大谷選手の学生時代を語る上で、
多くのメディアでも取り上げられてきましたので、 ご存じの方も多いかもしれません。
夢ノートとは、 ただ願いを書くものではありません。
自分がどんな選手になりたいのか
どんな結果を出したいのか
そのために何が必要なのか
これらを言葉と図で整理し、 常に目に入る形で可視化するものです。
一般的には、 曼荼羅チャートと呼ばれる形式でまとめられます。
中心に「最も大きな目標」を置き、
その周囲に、その目標を実現するために必要な要素を配置していく。
技術、体力、メンタル、生活習慣、人間関係など、あらゆる要素を具体的に書き出していきます。
ここで重要なのは、
目標を頭の中だけに置かず、常に「見える状態」にしていたことです。
営業心理学の観点から見ても、
人は可視化された目標に対して、 無意識に行動を最適化していくと言われています。
恋愛心理学でも同様で、
理想の関係性を具体的にイメージできている人ほど、その関係にふさわしい言動を自然と選ぶようになります。
大谷選手のすごさは、大きな夢を描いただけで終わらなかったことです。
夢を分解し、
日々の行動レベルまで落とし込み、それを習慣として積み重ねていった。
その結果、
当初思い描いていたイメージすら、軽々と超えていく存在になりました。
これは特別な才能の話ではありません。
営業でも、
理想の顧客像
理想の関係性
理想の成果
これらを明確に描き、
行動レベルにまで落とし込めている人ほど、長く安定して結果を出し続けています。
恋愛でも同じです。
どんな相手と
どんな時間を
どんな空気感で共有したいのか
それを具体的に思い描いている人ほど、相手に安心感と信頼感を与えています。
営業塾の口コミや評判を見ても、
成果を出している人ほど、最初に「理想の状態」を明確にしています。
恋愛セミナーや婚活ブログを見ても、
うまくいっている男性ほど、
漠然とした願望ではなく、具体的なイメージを持っています。
イメージは持つだけではなく、形にしたときに初めて力を持ちます。
大谷選手の学生時代の取り組みは、そのことを分かりやすく示してくれる最高の実例です。
次回は、
なぜこのようなイメージの可視化がここまで強い影響力を持つのか。
営業や恋愛にどう応用できるのか。
その本質に、もう一歩踏み込んでみたいと思います。
お知らせ
営業コンサル
恋愛セミナー(男性向け)
コミュニティ参加を希望される方は、
弊社ホームページの問い合わせフォームよりご連絡ください。