谷口先生のコラム連載 【 若々しく、恋と素敵な人間関係を築くには】㉘
2026/02/01
谷口先生のコラム連載 【 若々しく、恋と素敵な人間関係を築くには】㉘
第28回:テクニックの前に必要なもの 応酬話法を使うための大前提
ここまでは、イメージや考え方、マインドの話を中心にしてきました。
ここからしばらくは、多くの方が早く知りたかったと思っている内容に入っていきます。
いわゆる、具体的なやり方
How to のお話です。
ただし、ここでひとつ
しつこいくらいにお伝えしておきたいことがあります。
営業や恋愛がうまくいかない原因は、テクニックを知らないからではありません。
テクニックを使う側の準備やスタンスが整っていないこと。
ここが最大の問題です。
どんなに優れた話法も、
どんなに洗練された恋愛テクニックも、
相手に向き合う姿勢がなければ宝の持ち腐れになります。
相手を動かしたい
相手を説得したい
相手を落としたい
そんな気持ちが先に立っていると、言葉は必ずどこかで歪みます。
相手は、思っている以上に敏感です。
営業心理学でも、
恋愛心理学でも共通しているのは、
人は自分を操作しようとしている相手を本能的に警戒する
という事実です。
だからこそ、
How to を学ぶ前に相手に心から向き合う準備ができているかどうか。
これがすべての土台になります。
その前提を踏まえたうえで、
今回お伝えしたいのが応酬話法です。
応酬話法とは、
相手からの否定的な反応や質問に対して、感情的にならず適切に受け止め、信頼関係を深めていく話し方です。
反論するための技術でも、言い負かすための技術でもありません。
むしろ、相手の不安や疑問を一度受け止めたうえで、安心感を生み出すための技術です。
営業の現場では、
値段が高い
今は必要ない
他社と比較したい
こうした言葉が出たときに真価を発揮します。
恋愛でも同じです。
忙しい
今は恋愛する余裕がない
まだそこまでの気持ちじゃない
こうした言葉に対して、どう向き合うかで関係性は大きく変わります。
次回は、この応酬話法を使ううえで
絶対に外してはいけないいくつかの重要なポイントについてお話していきます。
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