谷口先生のコラム連載 【 若々しく、恋と素敵な人間関係を築くには】⑬
2025/10/14
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谷口先生のコラム連載 【 若々しく、恋と素敵な人間関係を築くには】⑬
第13回:「嫌いなタイプを書き出す」ワークであなたの信頼軸を可視化する 営業心理学・恋愛セミナー視点から自分の“フィルター”を言語化する方法
恋愛でも営業でも、「この人は苦手」「この態度は無理」と感じる瞬間が誰にでもあります。
たとえば、清潔感がない、横柄な態度、挨拶をしない。
こうした感情の裏には、実は“あなたが信頼できない条件”が隠れています。
私自身も、言葉のセンスがない人・空気が読めない人・挨拶を軽んじる人は苦手です。
なぜなら、挨拶ひとつに感謝の気持ちが宿ると信じているからです。
営業でも恋愛でも、言霊を大切にする人ほど、最終的に信頼を得て長く続く関係を築けます。
1. 嫌いなタイプを10個書き出すワーク
▶ 手順
1. 白紙を1枚用意し、「嫌いなタイプ」を10個書いてみてください。
2. 思いついた順で構いません。直感を大切に。
3. 具体的に書くことが大切です。
例:挨拶をしない/言葉が乱暴/表情が乏しい/時間にルーズ/清潔感がない/約束を守らない/相手の話を遮る/他人の悪口が多い/感謝を言葉にしない/場の空気を読まない。
このワークの目的は、自分が無意識のうちに持っている“信頼の基準”を言語化することです。
つまり、「どんな人を信じ、どんな人を避けたいのか」を整理するための作業です。
2. 嫌いリストから見える「あなたの信頼軸」
書き出した内容は、あなたが他人を評価する“物差し”です。
営業心理学では、これを「フィルター」と呼びます。
信頼できる相手を瞬時に見極めるための、自分の内部アルゴリズムです。
たとえば「挨拶をしない人」が嫌いなら、あなたは礼儀や誠実さを重んじるタイプ。
「時間にルーズな人」が嫌いなら、あなたは信頼関係を“約束の履行”で測るタイプ。
「悪口を言う人」が嫌いなら、あなたは“人を下げずに信頼を積み上げる”生き方を大事にしているタイプです。
営業塾や恋愛セミナーの口コミや評判を見ても、成果を出す人は例外なくこの「信頼軸」を意識しています。
テクニックよりも、まず“自分の軸を持つこと”が、結果を左右するのです。
3. 営業・恋愛に共通する「フィルター理論」
社会心理学の世界には「フィルター理論」という考え方があります。
人は無意識のうちに、自分の価値観に合う相手を選び、
合わない相手を自然に排除しているというものです。
営業でも恋愛でも、実は“売れる人”“モテる人”ほど、
このフィルターを理解して「相手の基準に寄り添う」ことができます。
つまり、
・営業では「相手の購買フィルター」を見抜き、共感を言葉にする。
・恋愛では「相手の安心フィルター」を見抜き、共鳴を態度で伝える。
この“フィルター理解力”がある人は、どんな場でも信頼を得て、成果を積み重ねていきます。
4. あなたの嫌いリストは、実は“理想の信頼設計図”
嫌いなものは、裏を返せばあなたの理想の条件です。
たとえば「挨拶しない人が嫌い」なら、「丁寧に挨拶する人と一緒にいたい」。
「約束を破る人が嫌い」なら、「信頼を大切にする人と仕事したい・恋愛したい」。
つまり、嫌いリストこそが、あなたの“信頼の地図”なのです。
このリストを意識して接するだけで、
ビジネスでは「この人から買いたい」と思われ、
恋愛では「この人と一緒にいたい」と思われる存在へと変わります。
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