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よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.68

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よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.68

よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.68

2026/03/29

よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.68

第68回:なぜAIを使っているのに、成果が出ない人が量産されているのか/文:よりかず先生

スキルがない人は生成AIを使いこなせない

「生成AIさえあれば、誰でもアプリが作れる」「プログラミング知識ゼロでもWebデザインができる」など、AIさえあれば何でもできちゃいそうですよね。

起業を目指して副業から挑戦しようと情報収集しているなら、AI活用も当然調べているはず。

でも、実際にAI戦略やSNS運用、ネット集客の現場で手を動かしてきた立場から言わせてもらうと、これは少し語弊があります。

生成AIは確かに強力なツールですが、「スキルの掛け算」として機能するものであり、掛け合わせる土台がないと、残念ながら価値がゼロのものしか作り出せないんです。

生成AIはスキルを「代替」するツールではなく「増幅」するもの

たとえば、料理をイメージしてみてください。一流シェフに最高級の食材(=AI)を渡せば、素晴らしい料理が完成します。

しかし、料理経験がない人に同じ食材を渡しても、思い通りの一皿にはなりません。

「もう少し辛くして」「なんか違う感じで」と何度も調整を繰り返すうちに、最初とはまったく別の料理ができあがってしまう——これが、知識ゼロで生成AIを使い続けたときの現実です。

料理で例えるなら、AIは最高級の食材。一流シェフに最高級の食材を渡せば、素晴らしい料理が完成するけれど、料理ができない人に最高級の食材を渡しても、最高級の食材が台無しになってしまう。

「もう少し塩を足して」「なんか違う感じで」と何度も調整を繰り返すうちに、まったく別の料理ができあがってしまう。これが、知識ゼロで生成AIを使った時に起きる現実です。

マーケティング戦略やSNS運用、ネット集客を考えるうえでも、まったく同じことが起きている。

ある程度の知識や経験がある人であれば、AIが出力した文章のどこがズレているか即座に見抜き、自分で修正できる。

でも知識がなければ、「何かおかしい」とは感じても、どこをどう直せばいいかわからない。

その結果、AIに対して修正指示を繰り返すラリーが延々と続いてしまい、むしろ自分で考えるよりも時間がかかっている。

AIとの「対話の質」は、持っている知識量で決まる

AI活用が上手い人には、共通点があり、それはAIへの指示(プロンプト)が明確で、修正の方向性が的確ということ。

たとえばオンラインマーケティングのコンサルをしている人が「この件名で開封率を上げたい。

ターゲットは30代の脱サラを目指す会社員で、無料相談への誘導が目的」と伝えるのと、「なんかいい感じにして」と伝えるのでは、生成AIが返す結果は天と地ほど違う。

知識がある人は、全体感を把握しながらAIと対話できます。「初心者向けの始め方コンテンツだから、専門用語は使わず例え話を交えてほしい」「育成コンテンツとしてコミュニティで使いたいから、読者が次のアクションを取りやすい締めにしてほしい」など、こうした戦略的な対話ができるからこそ、生産性が飛躍的に上がる。

AIがない時代に泥臭く仕事をしてきた人たちにとって、AIは文字通り「鬼に金棒」となる。

僕の経験談:2020年頃、文章はすべて手入力で書いていた

僕がビジネス系のブログやSNS発信を始めたのは、ちょうどコロナ渦の2020年のとき。

当時ChatGPTはまだ存在せず、文章は1から全部手入力。

ブログ記事を1本書くのに何日もかかることはザラで、SNS投稿のキャプションひとつでも、何度も書き直しながら試行錯誤を繰り返していた。

「どんな書き出しだと読まれるのか」「どの言葉を使えば検索されるのか」「投稿の時間帯やハッシュタグはどう選べばいいのか」も、ツールと感覚と失敗を積み重ねながら身につけていったけれど、正直、苦労の連続でした。

でも、その苦労した経験が、AI活用の武器になっています。生成AIが出した文章を読んだ瞬間に「このトーンはターゲットに刺さらない」「この構成だとネット集客には弱い」と判断できる。

AIに対する修正の筋が明確だから、対話が短く、結果が速い。

自分の力を超えたものをAIに求めるのは難しいですが、スキルがある分野ではAIが何倍もの成果をもたらしてくれると実感しています。

AI時代の弊害:スキルのない人が成長機会を失うリスク

ここで、一つ警鐘を鳴らしたいことがあります。AI活用で優秀な人がより生産性を高めていく一方で、スキルが中途半端な若手や経験の浅い人は「成長する機会」を失うリスクがあるということ。

以前であれば、コンサルや独立支援の現場でも、経験の浅い人が試行錯誤しながら少しずつスキルを積む余地があった。

でも今は、スキルのある人がAIを掛け算として使い、仕事の質と量を同時に引き上げている。

優秀な人たちがどんどん仕事を持っていくから、スキルなしでAIに頼ろうとした人は、いつまでも実力がつかないという構図が生まれつつあります。

副業からの起業・脱サラを目指している方にとって、これは他人事ではありません。

AIに任せきりでスキルを磨く挑戦を怠ると、AIなしでは何もできない「依存状態」に陥る。

これはAI時代の弊害として、今後ますます顕在化していくんじゃないかと、僕は感じています。

だからこそ今、土台のスキルを積む「挑戦」が大切

ではどうすればいいかというと、AIを使いこなす前に、土台となるスキルと経験をまずは積み重ねること。

マーケティングの基礎、SNS戦略の考え方、ネット集客の仕組み、コンテンツ制作の感覚は、一朝一夕では身につかない。

でも一度身につけてしまえば、AIがその力を何倍にも増幅してくれる。

オンラインの勉強会やコミュニティへの参加を通じて、同じ目標を持つ仲間と交流しながら学ぶことも有効。

独立支援のコンサルタントへの相談を通じて、自分に合った育成プランを立てることもできる。

大切なのは、「AIに何でもやってもらおう」ではなく、「AIをフル活用できる自分をまず磨く」という発想。

だからこそ今、土台のスキルを積む「挑戦」が大切

ではどうすればいいかというと、AIを使いこなす前に、土台となるスキルと経験をまずは積み重ねること。

マーケティングの基礎、SNS戦略の考え方、ネット集客の仕組み、コンテンツ制作の感覚は、一朝一夕では身につかない。でも一度身につけてしまえば、AIがその力を何倍にも増幅してくれる。

オンラインの勉強会やコミュニティへの参加を通じて、同じ目標を持つ仲間と交流しながら学ぶことも有効。

独立支援のコンサルタントへの相談を通じて、自分に合った育成プランを立てることもできる。

大切なのは、「AIに何でもやってもらおう」ではなく、「AIをフル活用できる自分をまず磨く」という発想。

まずは「現在地の確認」から

「自分には何のスキルがあって、何が足りないのか」「副業でネット集客を成功させるには、何から始めればいいのか」「AI活用を戦略的に取り入れるには、どんな順番で動けばいいのか」という疑問を一人で抱えていても、なかなか前に進めません。

0から副業・起業を目指すなら、AI活用の戦略づくりから、マーケティングの基礎固め、SNS運用、ネット集客の始め方など、今の自分だと何ができるのか、現在地を一緒に確認するところから始めませんか。

ご相談は弊社ホームページの問い合わせフォームからどうぞ。

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