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よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.78

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よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.78

よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.78

2026/04/08

よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.78

第78回:成果が出ない人、シンプルにテスト回数不足です。/文:よりかず先生

成果が出ない人は、テストの回数が少なすぎるだけ

起業や副業での成果の差を、スポーツと同じように才能やセンスで片付けようとする人が多すぎる。

でも、マーケティングの世界はそうじゃない。

うまくいく人とそうでない人の差は、シンプルにテストの回数の差で決まっている。

成功しているマーケターや起業家の頭の中は、「この商品は売れるだろうか?」という問いではなく、「何回テストすれば売れるパターンが見つかるか?」っていつも考えている。

つまり、売れるかどうかを"予想"で決めるのではなく、"実験"で決める。

これがマーケター思考というもの。

一方でうまくいかない人のパターンは決まっていて、「このコピーはどうだろう」「このランディングページはどうかな」とあれこれ頭の中で考え、1回だけ出してみる。

そこで反応が薄いと、「やっぱり自分には向いていないな…」「競合が多すぎるから厳しいかも…」「今はその時期じゃない」って言い訳が始まる。

でも成功者から見たら、「まだ1回しかやっていないじゃないか!」ってツッコミを入れたくなる状況です。

私が副業で最初に諦めかけた話

会社員をしながら副業でネット集客に挑戦し始めた最初の頃、私はSNSを使った情報発信で商品を売ろうとしていた。

渾身の無料プレゼントを2週間かけて作り、SNSで告知を出したけれど、結果は惨敗でした。

そのとき正直、「自分には無理なのかな」って思った。

でも、当時メンターに言われた「無料プレゼント、いくつ作ったの?」という一言が、今も刺さっています。

答えは「1パターン」。

メンターは笑いながらこう言いました。

「広告の世界では、10パターン作って1つ当たればいい方。あなたはまだくじを1回しか引いていない」と。

この言葉で、自分のやり方が根本から変わりました。

ビジネスは確率ゲームという現実

ビジネスはある意味、確率のゲーム。

10種類のランディングページを作れば、7つは無反応、2つはそこそこ、1つが当たるというのが、広告業界のリアルな感覚です。

でも多くの起業初心者は、成功確率10%の世界で最初の1回だけ試して「もうダメだ…」って諦めてしまう。

少し極端な例で言えば、Amazonは年間で数万回規模のテストを実施していると言われている。

ボタンの色、ボタンの位置、コピーの文言、商品の見せ方、価格の表示方法など、細かい要素を徹底的に検証している。

なぜそこまでやるかというと、わずかな変更が売上を大きく動かすから。

これは規模の大小に関係ない話。

副業でSNSを使ったネット集客を始める初心者であっても、コンサルとして独立支援を行うビジネスオーナーであっても、テストする習慣を持つかどうかが成果を左右する。

テストをしない人が抱える"心の問題"

「分かってはいるけど、なかなかテストできない」って人も多い。

その理由を掘り下げると、ビジネスの問題ではなく心の問題に行き着く。

完璧主義や失敗への恐怖など、これらがテストの回数を減らす最大の原因。

「完璧に仕上げてから出そう」と思うほど出す回数は減り、それだけスピード感が下がる。

これはAIを活用した戦略立案やオンラインのマーケティング勉強会に参加したとしても、根本は変わらない。

情報や知識を増やすことと、実際に試す回数を増やすことは、まったく別の話だから。

脱サラや独立支援のコミュニティに入り、いくら交流会やイベントで学びを深めても、最終的にテストしなければ何も変わりません。

マーケティングとは理科の実験と同じ

マーケティングの本質は予想ではなく検証。

中学校の理科の実験のように、仮説を立てて実験する。

結果に応じて修正してまた実験。このサイクルを繰り返す。マーケティングもまったく同じです。

コピーを1つ書いて、ランディングページを1つ作り、商品も1種類、価格も1パターンと、すべての要素を最初から固定してしまうと、成功の確率は極端に低くなる。

でも価格を3パターン、コピーを5パターン、見せ方を2パターン試すだけで、組み合わせは30通りに。その中に当たりが存在する可能性はぐっと上がります。

売れている人がセンスや才能に恵まれているように見えるのは、その背後にある大量のハズレを誰も見ていないから。

実際は大量のテストを経て、当たりを引き当てているだけ。

早く失敗するほど、成功のパターンが早く見つかる。これが戦略的な挑戦の本質。

ゼロイチを突破したければシンプルで、テストの回数を増やして、学習の速度を上げるだけ。

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