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よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.76

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よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.76

よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.76

2026/04/06

よりかず式|凡人のためのSNSマーケティング実践録.76

第76回:「頑張るほど凍結される」その努力、実は逆効果です/文:よりかず先生

SNSアカウントが凍結されるのは、知らずにやっていたことが原因

頑張れば頑張るほどアカウントが凍結・制限されるという、理不尽な仕打ちを受ける人が後を絶たない。

でも、「なぜ凍結されたのか、まったく分からない」という人は、SNS運用を始めたばかりの初心者だけでなく、ある程度慣れてきた人からもよく聞きます。

副業から脱サラを目指している会社員の方にとっても、SNSは低コストで始められるオンラインマーケティングの入口として非常に人気で、SNSを活用したネット集客や起業・独立に向けた情報発信に取り組む人が、ここ数年で急増しています。

ただ、その裏でこのアカウントが凍結・制限されるという問題が増えていて、それが初心者を悩ませる1つの要因となっています。

なぜ今、凍結が増えているのか

以前は、多少グレーな運用をしていても見逃されていましたが、ここ数年、XやInstagramなど各SNSのアルゴリズムの精度が大幅に向上し、スパムやBOTの検知が格段に厳しくなっています。

BOTとは何かというと、人間ではなく自動化されたプログラムが操作するアカウントのことで、フォロワーを水増ししたり、大量のリプライを自動送信したりするために使われます。

プラットフォーム側はこのBOTを排除しようと、「人間らしくない動き」を検知するシステムを強化し続けています。

ただ、BOTと同じ行動パターンをとってしまっている人が特に初心者に多くて、頑張って作業している人から凍結しているというケースが増えています。

凍結される5つの原因

原因1 アカウント名のなりすまし
有名キャラクター、芸能人、企業名と似た名前や画像を使っていると、「なりすましアカウント」として判定されます。

なりすますつもりはなくても、名前だけで判断されて凍結されたケースが実際に起きています。

原因2 同じ文章のコピペリプライ
「初めまして、よろしくお願いします!」「フォローしました!ぜひ僕の投稿も見てください」。

こうした定型文を複数のアカウントに送り続けることは、スパム判定の最大の原因です。

たとえるなら、街角で通行人全員に同じチラシを押しつける行為です。

相手の文脈を無視した一方的な接触は、システムから見ると「怪しい自動行為」と判断されます。

原因3 毎投稿への外部リンク貼り付け
アフィリエイトリンクやブログのURLを毎回の投稿に貼り付けると、スパム判定されやすくなります。

ネット集客の戦略として外部リンクを活用すること自体は問題ありませんが、リンクは投稿全体の1割以下が目安です。

原因4 大量フォロー・アンフォローの繰り返し
一日に100人フォローして翌日100人アンフォロー、を繰り返す行為は、BOTが最もよくやる行動パターンとして認識されています。

フォロワーを増やしたい気持ちは分かりますが、システムは即座に反応します。

フォロー・アンフォローは少量ずつ、自然なペースで行いましょう。

原因5 過度な連投・同じ内容の繰り返し
短時間に大量投稿したり、同じ内容を何度も繰り返したりすることもBOT判定の対象です。

投稿と投稿の間は最低30分は空けること、同じ内容の再投稿は1週間以上の間隔を目安にしてください。

頑張る人ほど凍結しやすいという現実

僕もXとInstagramの両方で、フォロワーがなかなか増えず反応も少ない時期に「量を増やすしかない」と思って、投稿やリプライを一気に増やした結果、アカウントに制限がかかった経験が何度もあります。

周りの仲間や、SNS運用を教えてきた人たちを見ていても、同じ道をたどっています。

頑張っている人ほど凍結しやすい。 成果を出そうと焦るあまり、無意識にBOTと同じ動き方をしてしまう。

もう一つ危ないのが、何も考えずに作業だけをこなしている人です。

ルールを確認せず、ただ量をこなすことに集中するうちに、知らず知らずガイドライン違反を重ねてしまいます。

起業やネット集客において正しい戦略を立てることと、正しいルールを理解することはセット。

どちらが欠けても、長く続く成果にはつながりません。

凍結されにくいアカウントの共通点

凍結されずにアカウント運用を続けていくためには、一言で言えば「人間らしい」動きをすることが大事で、具体的には次のような方法が有効です。

画像や写真を交えた投稿(AIによる生成や加工はNG)
日常のエピソードや感情が出るような実体験
他者の質問への返答や自然なコミュニケーション

情報発信だけに特化するのではなく、日記のような日常の話を混ぜることで、システムから「生きた人間のアカウント」と判断されやすくなる。

マーケティングの観点からも、人間味が見えるアカウントのほうが信頼感が生まれ、フォロワーとの関係も深まり、それだけでアカウントの安全性は大きく変わります。

凍結されたときの正しい対処法

凍結には大きく2種類、一時的な制限と永久凍結があります。

突然投稿できなくなった、DMが送れなくなったという場合は、まず一時的な制限を疑いましょう。

焦って何度も操作するのは逆効果です。

正しい対処の流れとしては、

1. 「異議申し立て」を提出する(数日〜1週間で解除されるケースが多い)
2. 原因となる行動をしていないか確認する
3. 制限中は数日間、投稿・リプライを控えて静観する

制限がかかっているときほど、何もしないことが最善の戦略になることがあるので、焦らず、落ち着いて状況を確認しましょう。

正しいルールで運用することが、最短の成功戦略

サラや起業に向けてSNSを始めた方にとって、アカウントの凍結・制限は大きなダメージ。

しかし多くの場合は「悪意」ではなく、「知らなかった」か「焦り」であることが多い。

アルゴリズムとガイドラインを理解し、人間らしい運用を意識するだけで、凍結リスクは大幅に下がる。

SNSは正しく使えば、オンラインでのネット集客やビジネスの強力な武器になる。

初心者のうちにこの感覚をつかんでおくことが、後々の成功につながる土台になります。

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